認知度と価格

本日、銀座の「俺のフレンチ」に行きました

銀座でフレンチ食べたい!お昼に急に思い立ちネットで調べました

が、どこも敷居が高く、お値段も高く、食べログでもなかなか見つけられません

そんな中、スクロールして見つけた「俺のフレンチ」

もちろん聞いた事のある名前、しかも、ディナーなのに安い!

もうここしかない、すぐに予約を入れ、楽しみにして伺いました

どれを頼んでも美味しい!そしてお客様がひっきりなしに来てる、しかも、ジャス生演奏、生歌の時間あり、もう、お!値段以上!です

実際は娘と二人で飲み物6杯、食事7品、13000円弱です

銀座で、ディナーで、二人で、13000円

やっすー

びっくりです

 

これだけで終わらないために私なりに分析すると、

知らない場所で、店選び

まずは知名度、これは広告と口コミです

知名度を上げるためには、広告を出す、今はSNSですね

でもまずSNSにいく前の段階、近所の人にお店を知ってもらう、来てもらう仕組み作りが必要です

次にサービス、「俺のフレンチ」の店員さんは皆、笑顔が素敵でした、また、お店の中が清潔でした

私は神経質なので机の曇り、椅子の汚れがとても気になります

一つ気になると食事どころではなく味もわからないまま早く帰りたい

これは本当に基礎の基礎だと思いますが、汚いお店多いです

また、広告ですが、やはり一番目が行くのがメニュー、種類は多くなくても目玉商品がある、今回はフォアグラののったステーキです

これはペルソナ設定が必要だと思います

誰にどんな場面で食べてもらいたいのか?

今日はお誕生日のお祝いで来ていた方が4組、もっといらっしゃったのかもしれません

カジュアルな雰囲気だと気負わず楽しめるので、お友達、付き合い始めのカップル、で、楽しめるなぁと思いました

 

ここまで考えてもしお客様が切れてしまうとしたら、私は味だと思います

それは感覚の問題なのでどーにもなりません

 

でも、そうではない場合、新規オープン、リニューアル、そんな時、私にお声掛け下さい

30年、経験してきた成功例から必ずお客様を呼び込めるようなお店作り、出来る自信がありますf:id:nao4399:20200108235713j:image

ユニバーサルスタジオ

ディズニーに年3.4回は行きます

ディズニーに比べると物価が1.5倍くらいユニバーサルのほうが高いです

だけど大満足

レストランでもアトラクションでもスタッフが気軽に話しかけてくれるのです

ディズニーでは楽しんで♪って言葉、キャストの方から聞いた事がありません

でもUSJではお店のスタッフ、アトラクションのスタッフ、道を歩いているスタッフ皆、楽しんで♪、何か困ったことありますか?、朝ごはんならこちらのお店がおススメです、とか話しかけてくれるのです

素晴らしい!心から思いました

 

マニュアル通りではない接客に心がこもっているように感じました

もちろんディズニーにはそれが無い訳ではないだろうと思います

でも声に出して相手に伝える、これはとても重要だとわかりました

 

これからはコミュニケーションが取れる仕組み作りを心がけたいと思います

 

そこには単価が高くても頼みたい!そう思って頂けるようなサービスを提供したいと思います

 

読書日記 2020-1

読書日記スタートさせます

 

湊かなえさんの贖罪

一気に読みました

イヤミスという言葉を初めて聞きました

読んでる間、読み終えた後、なんとも言えない感覚

私の中にもある、女の嫌な部分が書かれています

 

また時間をおいて読みたい

 

 

価値がない事にお金は払えない

働いた場合、その対価でお金がもらえると信じています

でも出会う人、出会う人、働いていないのにお金だけ請求してきます

 

私は1枚0.5円の利益のために仕事をしています

金銭感覚は人とかなりかけ離れていると思います

だけど価値あるものにはお金を払いたい、とは、ずっと思っています

誰かの甘い気持ちからお金ぎもらえない状況が生まれます

こんな時、やはり採用ではなく、業務提携、だと思います

会社を立ち上げて人を採用し、経営し続けるには相当な資金力がないと出来ないということはわかりました

お金を払いたくない訳ではありません

何も生み出してもらえないところにお金を払うことが出来ないのです

業務提携ならお金を生み出せないのも自分のせい

そう思える人とだけ一緒に仕事をします

そのため、私と組んで頂いた方にはなんとか収入に繋がるまで出来ることは全てお手伝いさせて頂きたいと思います

 

 

 

これっておかしいですか?

採用の思考法を読んで

酒井利昌さんの『採用の思考法』を読んでから、私の採用に対する姿勢が大きく変わりました

それまでの私は、「ねーねー誰でもいいから一緒に夢を追いかけよう!」と、無作為に人を選んで採用してきました。想いは一緒に働いていたら伝わる、そう思っていました

 

しかしこの本を読んでからは、誰をバスに乗せるのか?それだけを考えて採用活動をすることが、出来ました

 

おかげで無駄な支出がなくなり計画も安定してきました

 

後から教育出来る事と、最初から持っていること、きちんと見極めて、自ら燃えることの出来る人仕事をしたいと強く思います